ユーザ用ツール

サイト用ツール


vm:vmware:esxi

VMware ESXi

セットアップ

起動用USBメモリ作成

  1. ダウンロードしたファイルから install.tgz を取り出す
    • CD に焼く
      1. VMware-VMvisor-InstallerCD-3.5.0_Update_3-123629.i386.iso を CD に焼く
      2. mount /media/cdrom0/
      3. ls /media/cdrom0
    • または、そのままマウントする
      1. mount -o loop -t iso9660 VMware-VMvisor-InstallerCD-3.5.0_Update_3-123629.i386.iso /mnt
  2. mkdir esxi
  3. cd esxi
  4. tar zxvf /media/cdrom0/install.tgz
  5. bzip2 -dc usr/lib/vmware/installer/VMware-VMvisor-big-3.5.0_Update_3-123629.i386.dd.bz2 > VMware-VMvisor-big-3.5.0_Update_3-123629.i386.dd
  6. sudo dd if=VMware-VMvisor-big-3.5.0_Update_3-123629.i386.dd of=/dev/sdc

ssh

ssh を有効に設定

4.1
  1. 記号なしリスト記号付きリストvSphere Client から[構成]タブを選択
  2. [セキュリティプロファイル]を選択
  3. 画面右上の[プロパティ]をクリック
  4. [Remote Tech Support(SSH)]を選択して、[オプション]ボタンをクリック
  5. [自動的に開始] を選択して、[OK] ボタンをクリック
3.5
  1. ESXi のコンソールで Alt + F1 を押し、コンソールを表示。
  2. 次のコマンドをタイプ。
unsupported [enter]

この時、入力した文字は表示されないのでタイプミスしないように。

  1. プロンプトが表示されるので /etc/inetd.conf を編集。
vi /etc/inetd.conf
  1. 次の行頭の # を削除し ssh を有効に設定。
#ssh stream tcp nowait root /sbin/dropbearmulti dropbear ++min=0,swap,group=shell -i

起動時に authorized_key が有効になるように設定

ESXi 5 から

/etc/ssh/keys-root/authorized_keys に公開鍵を記述する。

/etc/ssh/sshd_config に次のように記述されているため。

AuthorizedKeysFile /etc/ssh/keys-%u/authorized_keys
ESXi 4.1 まで

/.ssh/authorized_keys をコピーしても再起動すると消えているので、起動する都度展開するように設定。

Linux マシンで tar + gz 圧縮した展開用ファイルを準備
# Linux マシン 
cp -pr ~/.ssh /tmp 
cd /tmp 
# 必要な公開鍵を設定 
vi .ssh/authorized_keys 
# OWNER の ID を 201 に設定 
sudo chown 201:201 .ssh/authorized_keys 
sudo chown 201:201 .ssh 
sudo tar zcvf ssh.tgz .ssh 
tar ztvf ssh.tgz 
#作成したファイルを ESXi サーバに転送 
scp ssh.tgz root@192.168.1.1:/vmfs/volumes/Hypervisor1/ 
作成したファイルを起動時に展開するように設定
  1. vi /vmfs/volumes/Hypervisor1/boot.cfg

「— ssh.tgz」を行末に追加

  <code>modules=binmod.tgz --- environ.tgz --- cim.tgz --- oem.tgz --- license.tgz --- ssh.tgz</code> 

使用感

コマンド

  • ゲスト一覧表示(vmid参照)

vim-cmd
vmsvc/getallvms

  • ゲスト起動
     
    vim-cmd vmsvc/power.on <vmid>

    ※getallvms で一番左に表示された vmid を指定

  • ゲストの電源状態を表示
     
    vim-cmd vmsvc/power.getstate <vmid>

仮想ディスク

  • 固定容量(Thick)の仮想ディスクを可変容量(Thin)に変換する。
     
    vmkfstools -i /vmfs/volumes/vm/disk.vmdk -d thin /vmfs/volumes/vm/disk2.vmdk

    変換後、vmx ファイルを編集して disk2.vmdk を参照するように設定。

管理

  • ssh からシャットダウン

shutdown.sh

  poweroff 
* ssh でシャットダウンするスクリプトのサンプル(ESXi 4.1の場合) 
  ssh root@host ". /etc/profile;/sbin/shutdown.sh;/sbin/poweroff" 

移行

  • EXSiに移行すると、eth0 が認識されない。
    • CentOS
    1. /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0 に記述された MAC アドレスを VM の設定に合わせる、またはコメントにする。
    2. service network restart
      • Ubuntu
    3. /etc/udev/rules.d/70-persistent-net.rules に記述された MAC アドレスを VM の設定に合わせる。

またはコメントにして再起動する。

VMware Server との比較

  • SPARSE ファイルが使えない。

VMware Converter を使って VMware Server に移行する時に、最大サイズに拡張される。

  VM を新規作成する時、仮想イメージファイルの作成先に NFS を指定すると、SPARSE ファイルとして作成されている模様。 
* Datastore Browser を使うと、とりあえずサーバ上(VMFS)のファイルを操作することができる。 

Tips

エクスポート

エクスポートしたい VM を選択してメニューから [File] - [Virtual Appliance] - [Export] を選択。

ゲストOSの一覧を保持しているファイル

/etc/vmware/hostd/vmInventory.xml

NFSへの参照を張りなおした時など、ゲストOS設定ファイル(*.vmx)へのパスを直接編集したい場合は、このファイルを編集。

ゲスト OS のコンソールに VNC で接続

*.vmx ファイルに次の行を追加

 
remotedisplay.vnc.port="5900" 
remotedisplay.vnc.enabled="true" 
remotedisplay.vnc.password="password" 
remotedisplay.vnc.keymap="us" 
  • password は好きなパスワードを設定
  • port を変えることで複数の VM に対して VNC 接続が可能

トラブルシューティング

エクスポート

エクスポートするとエラーが発生する

[File] - [Virtual Appliance] - [Export] を選択すると「Failed to Export Virtual Appliance: An item with the same key has already been added」というエラーダイアログが表示される。

VM がスナップショット状態にあると、上記のエラーメッセージが表示されるようです。

スナップショットを削除するとエクスポートできるようになります。

Windows XP/2003 のインストーラが仮想ドライブを認識しない

ESXi に Windows XP をインストールする場合は、ドライバを追加する必要があります。

  1. 下記 URL から「SCSI ディスク ドライバ」をダウンロード

http://www.vmware.com/jp/download/fusion/drivers_tools.html

   ここから DL {{:vm:vmware:vmscsi-1.2.0.4.flp.zip|}} 
- ダウンロードした vmscsi-1.2.0.4.flp.zip を展開 
- Windows XP 用 VM を作る時、フロッピーデバイスをセットしておく 
- VM が起動して BIOS 画面が表示されたら ESC を押して止め、 
  - 仮想 CDドライブを物理 CD ドライブ(Windows セットアップ用CD)に接続 
  - 展開した vmscsi-1.2.0.4.flp を仮想フロッピードライブとして接続 
- Windows が起動したら F6 を押し、デバイスドライバを追加 
- ディスクのフォーマットが始まったら、次回再起動時にフロッピーから起動しようとしないよう、フロッピーを切断しておく 

(参考)http://blog.cecily.jp/kotou/266/

vm/vmware/esxi.txt · 最終更新: 2017/08/28 09:13 by ko322jp